Windows 7 のサポートが終了

2020 年 1 月 14 日に、Windows 7 のサポートが終了します。
サポート終了と同時にWindows 7 が使えなくなるわけではありませんが、そのまま使う事はセキュリティ上危険です。
2019年現在、最新のOSであるWindows10 に変更する事をお薦めします。
現在ご使用のパソコンをアップグレードしたい場合は、次の「PCの対応状況の確認」をご覧下さい。

 

PCの対応状況の確認

OSのアップグレード作業を始める前に、まず使用しているPCがWindows 10に対応しているかどうかを確認します。Windows 10が動作するPCに必要な要件は下記のとおりです。

	32ビット版	64ビット版
プロセッサー	1 GHz 以上のプロセッサーまたはSoC 但し、PAE (物理アドレス拡張)、NX (XD)、SSE2 をサポートしていること
メモリー	2GB以上
グラフィックカード	WDDM 対応ドライバーが提供されている DirectX 9.0 以上の GPU *3
ストレージ容量	16GB 以上の空き容量	20GB以上の空き容量
ディスプレイ	画面解像度 1024 x 600以上

個人的には、お金に余裕があるようでしたら新しいPCを購入する事をお薦めします。
Windows7 の頃のＰＣより、性能が上がってるけど値段的には変わらなかったり安かったりします。
データを保存するハードディスクも、ＳＳＤというタイプの物が普及してお得になっています。
ＳＳＤだと記録・読み出し時間が短いため、ＰＣの起動に時間が掛かってイライラするという事も解消されます。

セキュリティ上からも、Windows 7 のサポート終了までに対応される事を強くお薦めします！